5/29 倉賀野駅前にて貨物列車観察 その3 ~4074レ編成のタンクコンテナ~
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のつづきです。
(撮影:2019.5.29)
4074レ編成のタンクコンテナを撮影しました。
コキ200-121 左)UT26K-98031 右)UT26K-98032
この2基は日本オイルターミナル(株)所有のコンテナと異なり、コンテナ側面に配管が無く、タンク体から直にコキ車側面側に液出し口が付いています。
コキ107-479 左)UT10C-6 中)UT10C-12 右)UT10C-13
日産化学(株)の液化アンモニア輸送用のコンテナです。
日産化学(株)の社紋が新しくなり、タンク体も塗り替えられたようです。
コキ200-90 左)UT14C-8008 右)UT14C-8026
日産化学(株)の希硝酸輸送用のコンテナです。
従来の社紋です。
コキ200・106限定、速星駅~川崎貨物駅専用、速星駅~名古屋(貨)駅専用と表示有り。
拡大します。
UT14C-8008
UT14C-8026
以上から、編成に3色のタンクコンテナが並びました。
新旧のメタノールコンテナの並びです。
牽引してきたHD300-30は倉賀野貨物基地に戻らず、停車したままでした。
10:35 4074レが発車して行きました。
つづく